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琵琶湖岸のワンコのナナは永眠しました
残暑厳しい9月18日未明でした。穏やかな表情で天国へ召されて逝きました。
享年14歳10月でした。
2009年6月以降、体調がよくなかったので日記が途切れてしまいました。
(よくなかったのはKだよ、でもナナもよくなったけれどね)
たまりば」じゃなく、他のブログにKはナナのこと書いていたので、紹介してもらいます。
ダブっていることあるかもです。
1911年6月6日 13:50
梅雨の晴れ間というか曇り間の朝の琵琶湖です。
湖岸には漂着物が流れ着いています。
対岸の山は霞んでいて見えません。
ぼんやりと見える2つの物体は、えり漁の湖上の基地と鮎漁の漁船?です。
13歳にもなるとこんな姿でボーっとしているのです。
今朝は体調もよくなく、尻尾も下がっています。
だから帰りは、マイタクシーのデミオに乗ってお家へ帰るんだよ。
老犬と老人のサンポ
2010年7月6日 17:23
ジメジメしなくなると、12歳の老犬に散歩に連れ出される。時間は関係ナシである。トイレに行きたくなると私のところに来るのである。
朝の4時、ゲンキに出かけたのはよかったがシッコが出なくて、よろよろとよろけて道路に座り込んで苦しそうだ。膀胱炎?カビ菌か?
昨日病院に行っておいた方がよかったかな。
アマゾネス2人組が富士に行ってしまってので、おいてきぼりのストレスもあるのかな?
ワタシも腰痛に悩まされ動きがニブくなっているので、20kgをダッコして帰るわけにもいかない。
しばらく犬のカラダをさすってやっていた。
息づかいがかなり荒い。
そのうちに歩き出したのでほっとした。
次の日、夜中の1時半に連れ出された。高台の空き地の丈の高い雑草地に行くというのでリードを放した。
しばらくすると・・キャーン、ワンワン?犬同士でけんかしているのかな?騒々しいな。
行ってみようかなと思ったが、こんな夜中に怪しまれるな。待つとするか。
だが、いくら待っていても帰ってこないので、やむを得ず探しにいったら草むらの中で座り込んでいる。リードに草が絡まってしまったようだ。
今回はゲンキにマッスグ家に帰った。
2009-05-23 11:40:19
今週は、ナナの体調不良で振り回され続けた。
昨日は、朝からナナを車に乗せてTと比良動物病院へ行く。久しぶりに車に乗ったせいか嬉しそうだ。
4日ほどオシッコが出ないという症状を伝える。今朝の尿検査のときは出た。
検査結果から膀胱炎だということで薬をもらった。
実は昨秋も同じ膀胱炎だった。草むらで細菌に感染したのだろうということだった。
今回の原因は、どうやらTがシャンプーしたときに、尿道のデグチ部分をきれいに洗ったためのようだ。 ソコカラ細菌が進入したのだろう。
人間じゃないんだから、気をつけなきゃ。
へそのゴマと同じという説明は、妙に説得力があった。
そして、今朝方はトイレをせがまない。夜中にワタシが起きても、疲れてしまったのか体調が思わしくないのか目は開けるが、横たわったまま動かない。
でも、5時30分になったら、ワンと一声トイレサインだ。さっそく早朝の散歩に連れて行く。
しばらく歩いてシッコだ。大量に出た。よかった。よかった。ウンチングモもOK。
人間様なら、快眠・快食・快便。ワガヤの犬は惰眠・大食い・快尿のときが健康なのかな?
ところが睡眠不足に出ない尿が加わって、ナナは異常行動が続いた。
ワンコの特徴である夏ばての前兆と思ったがそうではなかったのだ。
おかげでワタシとT・Mとナナの関係が複雑で険悪になってしまった。責任のなすりあいの空気に感染してしまった。
でも、ナナがゴキゲンになるとそんなコトなくなる。さすが11歳(人間なら64歳)の年の功か。
ここで、健康に関する格言を検索してみた。
その中から 私のお気に入りをいくつか以下に掲載する。
あっ、対象は人間です。
* 薬は病気の人間を、数学は悲しむ人間を、神学は罪深い人間を生む。 ルター
* 健康は実に貴重なものである。これこそ人がその迫求のために、単に時間のみならず、汗や労力や財宝をも、否、生命さえも捧げるに価する唯一のものである。 モンテーニュ
* 河の氾濫が土を掘って田畑を耕すように、病気はすべて人の心を掘って耕してくれる。病気を正しく理解してこれに耐える人は、より深く、より強く、より大きくなる。 ヒルティ
* 病気は千もあるが、健康は一つしかない。 ベルネ
* 病人というものは、正常な人よりも己れの魂により近く追るものだ。 ブルースト
* 健康は第一の富である。 エマーソン
2009-02-23 14:24:55
今朝は曇っていたが、暖かな陽気に誘われて愛犬(ナナ--娘Mの命名)と琵琶湖畔まで往復で3000歩の散歩をした。
水量が豊富で砂浜が見当たらない。お気に入りの場所がなくなったせいか?高齢で遊ぶ気が失せたのか?すぐにUターンしてしまった。
ムカシなら3、40分は遊んだのに---。
琵琶湖には、水鳥が数羽スイスイと泳いでいた。
湖に注ぐはずの雨水堰の水もよどんで汚い色をしていた。ふと喜撰川の河口(湖との接点)付近もよどんでいるかな、大丈夫かなと思った。
今朝の散歩コースは喜撰川横の土手ではなかった。あそこなら川の向こう側に、秋には地元の方の蒔いたコスモスが咲き誇っている光景が目に浮かんだ。
今年はどんな花を咲かせてくれるのだろうか?
喜撰川には、鮎が遡上するように作られた階段状の魚道も設置されており、河口の東側には波消し工法の目的で小さな葦原もある。いずれもNPO法人の手により作られたものである。
話転じて、朽木の民家から行方不明になった犬が、30km離れた小浜で無事発見されたという記事が京都新聞(2月20日)に掲載されていた。
ワガヤでの会話。「ノラだったから、放浪したくなったんじゃない?」「でも、保護してくれた人親切だね。犬好きなんだ。」
ナナならどうなのかな?と考えた。「5、6年前ならばいざ知らず、今の歳になれば冒険はしないだろう?」「最近はメタボの怠け犬になったからね。」
ナナの思い出
ワタシは、ナナの散歩にほとんど毎日付き合っているが、オッチョコチョイか?お調子犬なナナのいろいろな出来事を思い出した。
① ハンティングした何か(食べ物?)を取り上げようとして、生爪をはがされたこと。あれ以来人と犬の主従関係が逆転してしまい、ワガママ犬に育ててしまった。
② 喜撰川の擁壁の上を散歩中に、足を踏み外して宙吊りになったこともあった。
③ 草むらを駆け抜けて姿が急に見えなくなったと思ったら、水路に落ちていたこともあった。
家族と車で出かけることも大好きなので、よく一緒に遠出もしている。
④ 立木観音へ行ったときに、巧みに首輪抜けして、大型トラックの往来する国道を逃げまわったこともあった。本当にあの時は一巻の終わりかなと思った。
⑤ 木曽の寝覚めの床で巨岩へ飛び上がろうとしてそれができなくて意気消沈していたこと。
⑥ 伊吹山頂上へ3回ほど登山したこと。(途中までは車だけれどね)
⑦ 琵琶湖バレイ山頂にもよく行った。(ゴンドラだけれどね)
⑧ 長野へも車で何回も行った。車中ではグロッキーになることが多かった。
⑨ 宿泊込みの家族旅行のお供に連れて行くと大変だ。夜は、犬だけを車中に閉じ込めておくのだが、翌朝ゴキゲンうかがいに行くと一生懸命に昨夜の出来事をお話してくれる。何を言っているのかよくわからないが、なぜかいとおしくなるのは不思議な感情だ。
写真は、琵琶湖まで行った帰りに幅50cmぐらいのコンクリートの塀の上で一休みしている老犬ナナ。湖西線の橋脚も見える。
2012年10月21日 Posted by ゴー剛GO at 01:40 │Comments(0)
ナナ 怠け犬じゃないよ 夏バテだよ
カラ梅雨で暑い日続きだった。でも、概ねカラッとしていたから、まぁいいか。
月末には久しぶりに梅雨らしかったけれど。
は、夏バテ気味でホトンド家の中の涼しそうな場所をみつけて、ヒルネ三昧してたのさ。
の活動時間って、散歩しているときと遊んでもらっているときと食べているときだね。それ以外の時間は、寝ているか休憩しているかだなぁ。
散歩も朝早く涼しいときはいいのだけれど、高齢になると出不精になって、「ナナ、散歩に行こう」って言われても、蒸し暑いときはサンポをボイコットすることにしているのだ。
でも、そうすると、午後、最高気温に近いときに、がサンウンに行きたくなって、ゴーサインを出して連れて行ってもらうのだけれど、なぜかムカシから、道端ではなくて草むらの中でするんだよー。だからKはその後始末が大変らしい。
行きは早いが帰りはゆっくり歩いて、道草するのだよーっ。だって、帰りはグロッキーになっていてハーハーと荒い息づかいをしているのさ。そして、なるべく日陰で座り込みしているんだよー。
木陰の基地に入って、一休みしてから遊ぶのも楽しいよー。
写真は、基地から顔出している童心にかえったコイヌのようなさ。
日常は、1匹ぽっちで、いることも多いなぁ。
Kは昼間スポーツセンターで3時間ほど留守にするし、TもMもお勤めだし、だから、家のドアが開くたびにのそっと玄関へお出迎えにいくのだ。以前は走っていったのだけれどね。最近反応が鈍いってMがよく口にしている。
家へ帰ったとき、Kは無言で入ってくるけれど、TとMは「ナナ・・」って声かけてくれるから嬉しいな。ムカシはよく飛びついていたけれど、このごろは、そんな元気なくなった。でもシッポだけはよくふっているっ
てさ。
いつも遅い夕食だけれど、夜の9時ごろがの一番楽しい時間だなぁ。も参加して3人1犬での夕食は嬉しいなぁ。楽しいなぁ。どんなおこぼれちょうだいするか。テーブルの横で、うるさくがおねだりして思いどおりになったときは最高だね。
の食事だけれど、最近は朝・晩2回の食事にはドッグフード(高齢犬用)と霧島鶏の・・・あんかけか、鶏のササミと煮干入りのお米のご飯で、夕食はプラスおかずのオスソ分けで、肉・魚をもらうのが楽しみさ。
Kはこの2,3ヶ月で3kg減量して、腰痛もなおったったらしい。
いま一家そろってのダイエット作戦中だから、も巻き込まれているんだよー。はバナナダイエットしているけれど、はバナナ食べない。果物と野菜は概ねスキじゃない。でもときどき、サンポのとき草は食べてるんだよー。
ジャーキー、煮干、魚肉ソーセージ、それとケーキ・・も大好きだなー。
最近、Mがナナは全身が食感帯?のカタマリで食欲中枢?異常だッテ言っていたな。Kも納得、同感だって言っていた。
そういえば、以前は散歩の途中で、よく立ち寄っていた若いツバメじゃなくて♂犬を見向きもしなくなってしまった。
KとTは、テレビで「今日のワンコ」よく見ているけれど、いろいろなワンコがいる。犬種によって多少の差はあるけれど、行動パターンは、似たり寄ったりだって。
よそのワンコガできるのにナナができないことは、①野菜を食べること②泳ぐこと③子どもと遊ぶこと・・・ダッテさ。雷(ゴロゴロピカドーン)が大嫌いなのは、みんな同じなんだって。
話変わって、エルニーニョ!っていうことは、日本は冷夏かな?「暑くないのが何よりだ」
月末には久しぶりに梅雨らしかったけれど。
は、夏バテ気味でホトンド家の中の涼しそうな場所をみつけて、ヒルネ三昧してたのさ。
の活動時間って、散歩しているときと遊んでもらっているときと食べているときだね。それ以外の時間は、寝ているか休憩しているかだなぁ。
散歩も朝早く涼しいときはいいのだけれど、高齢になると出不精になって、「ナナ、散歩に行こう」って言われても、蒸し暑いときはサンポをボイコットすることにしているのだ。
でも、そうすると、午後、最高気温に近いときに、がサンウンに行きたくなって、ゴーサインを出して連れて行ってもらうのだけれど、なぜかムカシから、道端ではなくて草むらの中でするんだよー。だからKはその後始末が大変らしい。
行きは早いが帰りはゆっくり歩いて、道草するのだよーっ。だって、帰りはグロッキーになっていてハーハーと荒い息づかいをしているのさ。そして、なるべく日陰で座り込みしているんだよー。
木陰の基地に入って、一休みしてから遊ぶのも楽しいよー。
写真は、基地から顔出している童心にかえったコイヌのようなさ。
日常は、1匹ぽっちで、いることも多いなぁ。
Kは昼間スポーツセンターで3時間ほど留守にするし、TもMもお勤めだし、だから、家のドアが開くたびにのそっと玄関へお出迎えにいくのだ。以前は走っていったのだけれどね。最近反応が鈍いってMがよく口にしている。
家へ帰ったとき、Kは無言で入ってくるけれど、TとMは「ナナ・・」って声かけてくれるから嬉しいな。ムカシはよく飛びついていたけれど、このごろは、そんな元気なくなった。でもシッポだけはよくふっているっ
てさ。
いつも遅い夕食だけれど、夜の9時ごろがの一番楽しい時間だなぁ。も参加して3人1犬での夕食は嬉しいなぁ。楽しいなぁ。どんなおこぼれちょうだいするか。テーブルの横で、うるさくがおねだりして思いどおりになったときは最高だね。
の食事だけれど、最近は朝・晩2回の食事にはドッグフード(高齢犬用)と霧島鶏の・・・あんかけか、鶏のササミと煮干入りのお米のご飯で、夕食はプラスおかずのオスソ分けで、肉・魚をもらうのが楽しみさ。
Kはこの2,3ヶ月で3kg減量して、腰痛もなおったったらしい。
いま一家そろってのダイエット作戦中だから、も巻き込まれているんだよー。はバナナダイエットしているけれど、はバナナ食べない。果物と野菜は概ねスキじゃない。でもときどき、サンポのとき草は食べてるんだよー。
ジャーキー、煮干、魚肉ソーセージ、それとケーキ・・も大好きだなー。
最近、Mがナナは全身が食感帯?のカタマリで食欲中枢?異常だッテ言っていたな。Kも納得、同感だって言っていた。
そういえば、以前は散歩の途中で、よく立ち寄っていた若いツバメじゃなくて♂犬を見向きもしなくなってしまった。
KとTは、テレビで「今日のワンコ」よく見ているけれど、いろいろなワンコがいる。犬種によって多少の差はあるけれど、行動パターンは、似たり寄ったりだって。
よそのワンコガできるのにナナができないことは、①野菜を食べること②泳ぐこと③子どもと遊ぶこと・・・ダッテさ。雷(ゴロゴロピカドーン)が大嫌いなのは、みんな同じなんだって。
話変わって、エルニーニョ!っていうことは、日本は冷夏かな?「暑くないのが何よりだ」
2009年06月30日 Posted by ゴー剛GO at 11:52 │Comments(0)
「惰眠・大食い・快尿」再びで元気だよー!
先週は、ワタシが体調不良になって、夜中も明け方も時刻に関係なく、何回もトイレのおともをしてもらった。おともはK、T、Mと総動員だった。
は寝不足になったせいか腰痛がひどくなったみたいだ。「お気の毒さま。」って言ってあげたいが言葉には出なかった。ワタシもつらかったんだよ。
H動物病院で、4日ほどオシッコが出ないという症状をが伝えると、尿検査だってさ。
そのときはイッパイ出た。治り始めたのかなぁ?
お医者さんがに「昨秋と同じ膀胱炎です」って言っていた。
そしてが1週間分の薬を渡された。
「7600円か、犬は保険きかないから高いなぁ。この間もフィラリアの薬8000円だった」って、「ワガヤの咋年の年間医療費約5万円だから、高い!!」がブツブツ言っていた。
前回は草むらで細菌に感染したのだろうということだったが、今回の原因は、どうやらがシャンプーしたときに、尿道のデグチ部分をきれいに洗ったためのようだ。ソコカラ細菌が進入したのだろう。イワク人間じゃないんだから、気をつけなきゃ。
「へそのゴマと同じ理屈ですというの説明は、妙に説得力があった。」って、がに言っていた。
ワガヤへ帰ってから、はサッソク薬を飲まされた。
その翌朝、5時30分にワンと一声が、トイレサインの声を出したら、が待ってましたとばかり、さっそく早朝の散歩に連れて行ってくれた。って気は優しいんだなぁ。
すこし歩いてから、は大量にシッコをした。「よかった。よかった。」
その後、は2、3日おとなしく家の中で横になって休養していた。
今朝は、5時30分に軽く散歩をした。
夕方にもは散歩に行った。夕方行くことも琵琶湖まで行くことも、何日かぶりのことである。
さわやかな風が吹いていて、静かな湖岸だ。
月曜日なので釣り人もいない。
トンビが3、4羽、空を舞っていた。
「人間様なら、快眠・快食・快便。ワガヤのは、惰眠・大食い・快尿のときが健康なのかな? ところが睡眠不足に出ない尿が加わって、ナナは異常行動が続いた。
ワンコの特徴である夏ばての前兆と思ったがそうではなかったのだ。
おかげでワタシとT・Mとナナの関係が複雑で険悪になってしまった。責任のなすりあいの空気に感染してしまった。
でも、ナナがゴキゲンになるとそんなコトなくなる。さすが11歳(人間なら64歳)の年の功か。」
Kが日記に書いていた。
写真は、ワタシの秘密基地。ここでズーット休憩だよー。
2009年05月25日 Posted by ゴー剛GO at 23:49 │Comments(0)
妬けるなぁ!隣のワンコ
チョット、ゴブサタでした。さわやかな天候だったので、夕方は琵琶湖岸まで行った。
湖岸では、GWや土日バーベキュー跡のニオイをかぎながらオイシソウな何かがないかとクンクン・・するのが楽しいんだよー。
ついでに背中を地面にこすり付けて、ニオイづけするのも習慣なんだよー。
またシャンプーしなければならない。ってKが思っているなー。
コイヌだったムカシと何も変わっていないんだよー。齢を重ねて老犬になったら、またコイヌに逆戻りダヨー。
マテヨ?コイヌのときは走り回って元気だったけれど、今日は、ウロウロとゆっくり歩き回っていただけだったなー。
Kも腰痛で元気ないから、それに合わせてやっているんだよー?
トコロで、隣のワンコ(紀州犬のシュウ君)ダイブ大きくなったなぁ。
でも、まだまだコドモだ。ワガヤの住人が外に出ると、境界の金網のところまで走り寄って来て、嬉しそうにしているの家の中からわかるんだぞー。
そのときは吠えることにシタ。
この間、Kが庭のツツジをバックに、隣のワンコを携帯で写真を撮ろうとするが、よく動きまわるのでシャッターチャンスがないって、でも何枚か撮ったって言っていた。
そのときに隣のワンコのニオイがMについていた。
ダカラMがナナおいでといっても無視してやった。
KがTに言っていたけれど、女のヤキモチ、犬も人間も一緒だってさ。
妬けるときは、うるさく吠えるんだよー。
ムリヤリ2犬(茶ナナ、白シュウ)でハイパチリ
湖岸では、GWや土日バーベキュー跡のニオイをかぎながらオイシソウな何かがないかとクンクン・・するのが楽しいんだよー。
ついでに背中を地面にこすり付けて、ニオイづけするのも習慣なんだよー。
またシャンプーしなければならない。ってKが思っているなー。
コイヌだったムカシと何も変わっていないんだよー。齢を重ねて老犬になったら、またコイヌに逆戻りダヨー。
マテヨ?コイヌのときは走り回って元気だったけれど、今日は、ウロウロとゆっくり歩き回っていただけだったなー。
Kも腰痛で元気ないから、それに合わせてやっているんだよー?
トコロで、隣のワンコ(紀州犬のシュウ君)ダイブ大きくなったなぁ。
でも、まだまだコドモだ。ワガヤの住人が外に出ると、境界の金網のところまで走り寄って来て、嬉しそうにしているの家の中からわかるんだぞー。
そのときは吠えることにシタ。
この間、Kが庭のツツジをバックに、隣のワンコを携帯で写真を撮ろうとするが、よく動きまわるのでシャッターチャンスがないって、でも何枚か撮ったって言っていた。
そのときに隣のワンコのニオイがMについていた。
ダカラMがナナおいでといっても無視してやった。
KがTに言っていたけれど、女のヤキモチ、犬も人間も一緒だってさ。
妬けるときは、うるさく吠えるんだよー。
ムリヤリ2犬(茶ナナ、白シュウ)でハイパチリ
2009年05月14日 Posted by ゴー剛GO at 17:02 │Comments(0)
隣の紀州犬ワンコのシュウ君
5月4日
つい先日、隣の家に紀州犬ワンコのシュウ君がやってきた。なぜか気になるなぁ!大声で吠えて脅しておいた。
ここら辺というかこの団地はワタシ(イジワル「ナナ」バァさん)の縄張りダヨー。
ワガヤも隣もワタシのテリトリーなんだよーっ。
チョットここで、ワタシの生い立ちをお話しておこう。
生後3ヶ月で、この家に来たんだよ。来たその日にこの家を探検しに2階へ上がって行って廊下でオシッコもしたんだ。
その後、歯が生え初めのころに新築間もないこの家の階段や壁をカジカジしたなぁ-。
この団地には、空き地がまだたくさんあった。その空き地でよく遊んだものだ。でも今はほとんどお家が建ってしまった。
仲良しのBFも3、4匹いたなぁー。散歩の途中で立寄ってハートが熱くなったこともあったなぁ。でも、いつの間にか天国へ召されていってしまった。
Kに連れられて、西隣の蓬莱ヨットハーバーの辺りまでよく散歩に行って、田んぼのあぜ道や麦畑の中を走りまわていたんだぞー。
山へも登った。伊吹山、比良山、蓬莱山。いばってみたけれど、途中まで車だったり、ゴンドラだったりしたんだけれどね。
長野へも3~4回は行ってきたんだぞ~。
車中ではグロッキーになった。
KとTが旅館。ワタシが車中で1匹だけで一夜を明かしたこともあった。その翌朝、KとTが顔を見せに来たときに長々とオシャベリをしたけれど意味が通じたのかなぁ?
人と犬がお話できればいいのにねぇ。
木曽の寝覚ノ床で、巨岩にジャンプしてよじ登ろうとして成功しなかったときは恥ずかしかったなぁ。
見栄っ張りなナナだってMに性格分析されてしまった。
懐かしい思い出だよなぁ。
最近じゃ色気がなくなって食い気だけになってしまった。Kに似てしまったのかなぁ。
イマは行動半径狭くなって、せいぜい湖までKの歩数計で2000歩(ワタシの足で8000歩)ぐらいかな。
「老兵(老犬)は死なずただ消え去るのみ」って、ムカシ、アメリカの元帥が言っていたけれど、何かわかるような気がする。これはKが思っていることだよー。
若いシュウ君のこと脅してみても始まらないよね。
写真はKとナナが琵琶湖バレイ山頂でパチリ(2007年)
つい先日、隣の家に紀州犬ワンコのシュウ君がやってきた。なぜか気になるなぁ!大声で吠えて脅しておいた。
ここら辺というかこの団地はワタシ(イジワル「ナナ」バァさん)の縄張りダヨー。
ワガヤも隣もワタシのテリトリーなんだよーっ。
チョットここで、ワタシの生い立ちをお話しておこう。
生後3ヶ月で、この家に来たんだよ。来たその日にこの家を探検しに2階へ上がって行って廊下でオシッコもしたんだ。
その後、歯が生え初めのころに新築間もないこの家の階段や壁をカジカジしたなぁ-。
この団地には、空き地がまだたくさんあった。その空き地でよく遊んだものだ。でも今はほとんどお家が建ってしまった。
仲良しのBFも3、4匹いたなぁー。散歩の途中で立寄ってハートが熱くなったこともあったなぁ。でも、いつの間にか天国へ召されていってしまった。
Kに連れられて、西隣の蓬莱ヨットハーバーの辺りまでよく散歩に行って、田んぼのあぜ道や麦畑の中を走りまわていたんだぞー。
山へも登った。伊吹山、比良山、蓬莱山。いばってみたけれど、途中まで車だったり、ゴンドラだったりしたんだけれどね。
長野へも3~4回は行ってきたんだぞ~。
車中ではグロッキーになった。
KとTが旅館。ワタシが車中で1匹だけで一夜を明かしたこともあった。その翌朝、KとTが顔を見せに来たときに長々とオシャベリをしたけれど意味が通じたのかなぁ?
人と犬がお話できればいいのにねぇ。
木曽の寝覚ノ床で、巨岩にジャンプしてよじ登ろうとして成功しなかったときは恥ずかしかったなぁ。
見栄っ張りなナナだってMに性格分析されてしまった。
懐かしい思い出だよなぁ。
最近じゃ色気がなくなって食い気だけになってしまった。Kに似てしまったのかなぁ。
イマは行動半径狭くなって、せいぜい湖までKの歩数計で2000歩(ワタシの足で8000歩)ぐらいかな。
「老兵(老犬)は死なずただ消え去るのみ」って、ムカシ、アメリカの元帥が言っていたけれど、何かわかるような気がする。これはKが思っていることだよー。
若いシュウ君のこと脅してみても始まらないよね。
写真はKとナナが琵琶湖バレイ山頂でパチリ(2007年)
2009年05月04日 Posted by ゴー剛GO at 16:45 │Comments(0)
テーブルの上のジャーキー盗ったぞ~
*最近ワタシをダイエットさせようという試みが続いているせいか、食事の量が以前より少なくなった。ダカラ何か残り物はないかと家の内外でクンクンとかぎまわる癖がついてしまった。
*この間も夕食のあとに、いつものようにうるさく奥さんにせがんでいたら、Kがジャーキーを1枚くれた。奥さんとMがTVを夢中で見ており、Kは2階へ行った。チャンス到来!テーブルの奥に入れていない椅子がある。そこに登ってジャーキー(10数枚入り)を袋ごと床に落とした。大成功だ!袋の中から取り出そうと悪戦苦闘していたが、そのうちに気づかれてしまった。
*大声で「ジャーキーの袋どこに置いたの、ナナがかじっているよ」だって、Kに文句言っている。Kを怒っている。
「テーブルの上だよ。」Kが答えていた。
*その翌日(27日)、朝食後に同じようにテーブルに登っている現場をKと奥さんに目撃されてしまった。夕方、会社から帰ったMにもこの話が伝わった。
*今まで食卓の上は荒らさないいいワンコだと思われていたイメージが崩れてしまった。
*テーブルの上にワタシの好物をおかないというルールが出来上がってしまったようだ。
*この間も夕食のあとに、いつものようにうるさく奥さんにせがんでいたら、Kがジャーキーを1枚くれた。奥さんとMがTVを夢中で見ており、Kは2階へ行った。チャンス到来!テーブルの奥に入れていない椅子がある。そこに登ってジャーキー(10数枚入り)を袋ごと床に落とした。大成功だ!袋の中から取り出そうと悪戦苦闘していたが、そのうちに気づかれてしまった。
*大声で「ジャーキーの袋どこに置いたの、ナナがかじっているよ」だって、Kに文句言っている。Kを怒っている。
「テーブルの上だよ。」Kが答えていた。
*その翌日(27日)、朝食後に同じようにテーブルに登っている現場をKと奥さんに目撃されてしまった。夕方、会社から帰ったMにもこの話が伝わった。
*今まで食卓の上は荒らさないいいワンコだと思われていたイメージが崩れてしまった。
*テーブルの上にワタシの好物をおかないというルールが出来上がってしまったようだ。
2009年04月28日 Posted by ゴー剛GO at 11:43 │Comments(0)
年に一度の狂犬病の注射に行ったよ
>昨日ワタシは、K(老人)と6時に朝の散歩をした。朝食後にソファベッドで横になって眠りにつこうとしたら、Kがお呼びだ。知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいると、
>「ナナ、行こう。狂犬病の注射だよ」だって。そんなこと知るかと思っていると、好物の煮干を持ってきた。そしてまんまと外へ連れ出されてしまった。
>まぁいいかと500mほど歩いたが、疲れてしまったので、よくやるパターンで座り込みをした。そしたら今度は大好物のジャーキーをポケットから出してきた。これに釣られてさらに歩いて注射をする場所まで来てしまった。
>白衣のお医者さんかなぁ。ワタシが不機嫌な顔をしているのを察知してというよりは、ワタシがこわもてのうるさいワンコというイメージが定着したせいか。Kが首輪をしっかりもっている一瞬の隙に、お尻のほうからブスって注射されてしまった。
>これでオシマイだと喜び勇んで帰りたいのだが、別の場所で、代金の支払いがある。並ぶのなんて真っ平ゴメンと、Kを脅しに飛び掛ってやった。昨年までのように大騒ぎして吠えるのは止めておいた。
>歳のせいかなぁ。そういえば、Kもワタシ同様に動きが鈍くなったよ。でも、家路へ向かう足取りは軽かったよ。しかし、いつもの散歩のときのように、家のそばの空き地で寄り道をした。ここでしばらく遊ぶのが何よりの楽しみだよーっ。
>「今年は他のワンコを吠えなかったよ。歳とって弱気になったんだね」ってKが奥さんに言っていた。
>写真は、最近琵琶湖岸で撮影したワタシの写真です。
>「ナナ、行こう。狂犬病の注射だよ」だって。そんなこと知るかと思っていると、好物の煮干を持ってきた。そしてまんまと外へ連れ出されてしまった。
>まぁいいかと500mほど歩いたが、疲れてしまったので、よくやるパターンで座り込みをした。そしたら今度は大好物のジャーキーをポケットから出してきた。これに釣られてさらに歩いて注射をする場所まで来てしまった。
>白衣のお医者さんかなぁ。ワタシが不機嫌な顔をしているのを察知してというよりは、ワタシがこわもてのうるさいワンコというイメージが定着したせいか。Kが首輪をしっかりもっている一瞬の隙に、お尻のほうからブスって注射されてしまった。
>これでオシマイだと喜び勇んで帰りたいのだが、別の場所で、代金の支払いがある。並ぶのなんて真っ平ゴメンと、Kを脅しに飛び掛ってやった。昨年までのように大騒ぎして吠えるのは止めておいた。
>歳のせいかなぁ。そういえば、Kもワタシ同様に動きが鈍くなったよ。でも、家路へ向かう足取りは軽かったよ。しかし、いつもの散歩のときのように、家のそばの空き地で寄り道をした。ここでしばらく遊ぶのが何よりの楽しみだよーっ。
>「今年は他のワンコを吠えなかったよ。歳とって弱気になったんだね」ってKが奥さんに言っていた。
>写真は、最近琵琶湖岸で撮影したワタシの写真です。